法人向け取扱保険一覧
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経営者の必要な保険

自動車保険(任意保険)にはノンフリート契約とフリート契約の2つの形があります。
ノンフリート契約・・9台以下の車両を所有・使用している会社向けの契約。
フリート契約・・・・10台以上の車両を所有・使用している会社向けの契約。
必要な理由
- 自動車を3台以上お持ちで、満期がばらばらの自動車保険をご契約の方
ノンフリート多数割引が使える可能性があります。
3台~5台 6台~9台によって割引率が違います。
- 保険の自由化に伴い、各社特約や保険料が違います。
ノンフリート多数割引が使える可能性があります。
3台~5台 6台~9台によって割引率が違います。
物損事故例 認定総損害額
(万円) | 裁判所判決年月日事故年月日被害物件 | 被害物件 |
---|---|---|
26,135 | 神戸地裁1994年 7 月19日1985年 5 月29日 | 積荷(呉服・洋服・毛皮) |
13,580 | 東京地裁1996年 7 月17日1991年 2 月23日 | 店舗(パチンコ店) |
12,036 | 福岡地裁1980年 7 月18日1975年 3 月 1 日 | 電車・線路・家屋 |
11,347 | 千葉地裁1998年10月26日1992年 9 月14日 | 電車 |
6,124 | 岡山地裁2000年 6 月27日1996年 9 月26日 | 積荷 |
(注1) 上記判決例は、判決例掲載誌に掲載されている事例を対象としている。
(注2) 認定総損害額とは、被害者の損害額(弁護士費用を含む)をいい、被害者の過失相殺相当額を控除する前の金額である。
人身事故 認定総損害額
(万円) | 裁判所判決年月日事故年月日 | 被害者性年齢被害者職業被害態様 |
---|---|---|
38,281 | 名古屋地裁2005年 5 月17日1998年 5 月18日 | 男29歳会社員後遺障害 |
37,886 | 大阪地裁2007年 4 月10日2002年12月11日 | 男23歳会社員後遺障害 |
36,750 | 大阪地裁2006年 6 月21日2002年11月 9 日 | 38歳開業医死亡 |
36,243 | 仙台地裁2009年11月17日2004年 1 月21日 | 男14歳中学生後遺障害 |
35,978 | 東京地裁2004年 6 月29日1997年 4 月24日 | 男25歳大学研究科在籍後遺障害 |
(注1) 上記判決例は、判決例掲載誌に掲載されている事例を対象としている。
(注2) 認定総損害額とは、被害者の損害額(弁護士費用を含む)をいい、被害者の過失相殺相当額あるいは自賠責保険等で支払われた金額を控除する前の金額である。

火災をはじめとする様々な偶然な事故により、建物、設備・什器等、商品・製品等、屋外設備装置が損害を受けた場合に保険金をお支払いします。
その金額は正しい金額かどうか確認する必要があります
従来の店舗総合保険ではなかった保険会社独自の割引制度が使えるか確認する。
必要なリスクを選択するオーダーメイド型保険でコスト削減
必要な理由
- 自動車を3台以上お持ちで、満期がばらばらの自動車保険をご契約の方
ノンフリート多数割引が使える可能性があります。
3台~5台 6台~9台によって割引率が違います。
- 保険の自由化に伴い、各社特約や保険料が違います。
ノンフリート多数割引が使える可能性があります。
3台~5台 6台~9台によって割引率が違います。
特約付帯により、財物だけでなく罹災により落ち込んだ利益損失補償、休業損害補償、営業継続補償、賠償保険補償等が任意で付帯できる保険商品もございます。
利益損失補償特約
建物等の復旧までに時間を要する間の利益は大丈夫ですか?
休業損害補償特約
建物や設備什器などの財物に生じた損害だけでなく、休業による粗利益の減少も補償します。

業務遂行中の事故、生産物引渡し後の事故、施設管理等に関する事故をすべて対応できる商品がおすすめです。
必要な理由
- 経営を揺るがす第三者賠償に備える。
- 貴社の日本国内における業務遂行に伴う法律上の損害賠償責任を補償します。
施設管理賠償責任
- 金具が腐食していた為に看板が突風で飛び通行人にあたってケガをさせた。
- 管理する施設から漏水し階下の店舗オフィスの商品を水浸しにした(漏水担保特約が必要)
- 営業マンが営業中に通行人に接触し負傷させた。
- 営業マンが取引先の備品を誤って損壊させた。
- 飲食店で誤って料理をこぼしお客様の服を汚した。
- 陳列しているディスプレイが落ちお客様にケガ。
請負賠償責任
- ビルの窓ふきをしている際に、汚水のシブキが通行人にかかり服をよごしてしまった。
- オフィスビルの清掃をする際、廊下の角でワゴンをビルの従業員にぶつけてケガをさせた。
- 工事中にクレーン車が倒れ、隣家・駐車場の乗用車を破壊してしまった。
- ビル設備改修工事中、スプリンクラーを損壊。漏水事故により什器備品に損害を与えた。
- 店舗改修工事中、溶接の火花が原因で隣接商店の一部を焼損した。
- 改装作業中に足場架設用鉄パイプを落としてしまい通行人が負傷した。
- ビル外装の塗装中にペンキが飛んで、通行人の衣服を汚した。
- 工事現場にてシャベルカーにて掘削中、ケーブルを切断し損害を与えた。
生産物賠償責任
生産物によって生じる偶然な事故の例- ガス湯沸器の不完全燃焼により団地で集団一酸化炭素中毒が発生
- ドライミルクに混入していた有害物質によって乳児が死亡
- 仕出し弁当が品質不良で、食べた人が食中毒を起こした
- 取り付けた看板がはずれ、通行人に当たりケガ。
- 修理した機械から火災が発生し工場が焼失
- 電気工事の配線不備により火災が発生
- 外壁工事の施工が不完全であったため、壁が崩落し通行人がケガ。

従業員の皆様の業務中の事故に備え、政府労災とは別に独自の保証する商品です。
・労働災害と企業防衛・福利厚生の充実
・契約方式【売上高式 人数式 記名式と3つのタイプがございます。】
必要な理由
- 政府労災はあくまでも最低基準です。
万が一の労働災害のときも従業員やその家族の方々への補償ができます。
- 労災事故における訴訟に対して高額になるケースに備えることができます。
- 優秀な人材確保のために福利厚生は重要です。
万が一の労働災害のときも従業員やその家族の方々への補償ができます。
高額化する企業の賠償責任額
労働災害関係高額事件(判決)判決容疑額等 | 業種 | 事故内容 | 年 | |
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1 | 1億6,524万円 | 建設 | 玉掛していた原木が落下 | 1994 |
2 | 8,486万円 | 学校 | 教諭が雪崩に遭遇 | 1995 |
3 | 8,323万円 | 建設 | 作業員が2階開口部より転落 | 2005 |
4 | 6,539万円 | 販売 | 改装工事中のガス爆発 | 1997 |
5 | 6,419万円 | 建設 | 配電工事中に感電 | 1992 |
判決容疑額等 | 業種 | 被災者 | 年 | |
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1 | 1億1,111万円 | 食品製造 | 製造作業員 | 2000 |
2 | 9,164万円 | 建設 | 現場所長 | 1998 |
3 | 8,911万円 | 広告 | 若手社員 | 1997 |
4 | 8,434万円 | 病院 | 研修医 | 2004 |
5 | 8,429万円 | 金属加工 | 若手作業員 | 2006 |
請負賠この10年間の労働災害発生状況の推移償責任

<厚生労働省「厚生労働白書」(平成22年)より作成>
高額化する企業の賠償責任額

(注1)「過労死」等とは、業務により脳・心臓疾患(負傷に起因するものを除く)を発症した事案(死亡を含む)をいう。
(注2)精神障害等とは、業務により精神障害を発症した事案(自殺を含む)をいう。
(注3)請求件数は当該年度に請求されたものの合計であるが、支給決定件数は当該年度に請求されたものに限るものではない。